施設統括部長挨拶
ホームページをご覧頂きありがとうございます。
住宅型有料老人ホーム大曲椿 施設統括部長の斉藤 絵梨です。
日本では、約8割の方が病院で亡くなる一方、厚生労働省の調査によると、約8割が人生の最期を迎えたい場所として自宅を望むという結果が出ています。
2025年には後期高齢者人口が約2,200万人となり、2040年には65歳以上の高齢者の人口が最大になると言われ、日本はこれから本格的な高齢多死社会を迎えます。
高齢化が急速に進むことに伴い、通院が困難な患者が増え、在宅医療へのニーズが高まると予想されています。
私は、人生の最期を本人が望む場所で看護を提供していきたいと思い、看護学校卒業後、当社の訪問看護ステーションの訪問看護師として就職をいたしました。
その後、住宅型有料老人ホーム大曲椿が開設され、施設長として任命いただきました。
住宅型有料老人ホームという”介護施設”ではありますが、入居者様がこの場所を”自分の家”と思っていただけるような安心と安全なサービスを提供することを愛言葉に
入居者様やご家族様、職員全員が一つの家族となれるよう、信頼関係の構築や思いやりを大切に過ごせるような体制を整えていきたいと思います。
高齢多死社会を迎える日本の支えともなるよう、これからも職員一丸となって事業を推進してまいりますので、何卒御指導、御鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
斉藤 絵梨
施設長挨拶
この度は住宅型有料老人ホーム大曲椿のホームページをご覧いただきありがとうございます。施設長の宮川緑と申します。
弊社は入居者様やご家族様、職員、弊社と関わる全ての方との関わりを大切に、真心を込めたケアで安心・安全なサービスを提供を目指しております。
入居者様やご家族様のニーズや個性に合わせ、お一人お一人が豊かな生活を送れるよう、サポートさせて頂きたいと思っております。
介護は一人で行うものではなく、様々な職種が協力し合うことが不可欠です。
そのためには職種の垣根を越え、多職種連携を図り、入居者様の「その人らしさ」を尊重しながら、職員がチームとなり入居者様、ご家族様の想いに寄り添っていきたいと考えております。
職員が成長することによって、施設の成長にもつながり、皆様に「椿でよかった」と思っていただけるような施設を目指し、職員一丸となって、一日一日を大切に日々精進して参ります。
微力ではございますが、今後とも何卒ご指導ご鞭撻賜りますよう、宜しくお願い致します。
宮川 緑
Q.当施設で働く魅力を教えてください。
多職種と連携しているため、様々な内容の相談ができます。
自分自身のスキルアップへも繋がり、情報共有ができるため心地が良いです。
Q.当施設で働くようになったきっかけを教えてください。
コロナ禍で失業となり、介護を始めたのがきっかけです。
技術や知識はまだまだ勉強中ですが・・・
今までの経験を活かすことができており
人と話しをすることが好きなので楽しく働いています。
Q.今後の目標があれば教えてください。
一人一人に寄り添うケアを向上させたいです。
働いている職員とこれからも仲良く楽しく働きたいです♪